『わたしは自然』 実感する「場」
日本のモダニズム建築を代表する吉村順三氏の設計デザインによる竹早山荘は、学生の合宿施設として1961年に誕生しました。「学校寮区」という文教エリアに指定されている広大な県有地の森の中にあります。
竹早山荘は約60年の時代の移り変わりの中でも、多くの竹早山荘ファンや支援者によって支えられてきました。
2025年春、竹早山荘と竹早の杜を総称して『たけはや takehaya』と名称を新たにしまして、「わたしは自然」ということを実感する「場」として、山荘宿泊はもちろん、竹早の杜、自然を通じての「学び」プログラムを創発してまいります。
また、お気軽に楽しめる「杜のカフェ」では、食べることで健康を維持する「食養生ランチ」、手作り焼き菓子と共に楽しむ「お茶時間」をご提供いたします。
楽しい集いの場として、ますます愛される宿泊施設&八ヶ岳清里を盛り上げる学びの場として、リ・スタートしてまいります。
どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。